【体験談】転職ドラフトで転職しました

こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。

この度、「転職ドラフト」という転職サービスを経由して転職に成功しました。
最初は自分の市場価値を確かめる目的で登録しており、転職ドラフトから転職できるとは夢にも思っていませんでした。

この記事では転職ドラフトを使った転職活動がどのようなものだったかをお伝えします。
自分の市場価値を知りつつ、転職活動も行える魅力的なサービスなので、記事を通してぜひ興味を持っていただければと思います。

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そもそも転職を目指した理由

転職ドラフトに登録したのは、そもそも転職したかったからなのですが、ではなぜ転職したかったのかということをまず簡単にお話します。

現在自分は大きな組織に技術職として所属しています。
そのような中で、技術者としてスキルを身に付け、自分の手を動かしてサービスをユーザーに提供することを夢見ていました。

しかし、大きな組織では必ずしも希望が通るわけではなく、自分の進みたい道とは異なる方向への人事異動となり、研究開発などユーザーから若干離れたところでの仕事が多くなっていました。

研究開発をする中で身に付けた知識・スキルでは、組織内でユーザーにサービスを提供するとなると、ほぼ外注の分野となっており、自分自身で手を動かしてサービスをユーザーに提供するという夢の実現が難しく、転職という選択をすることとしました。

転職ドラフトに登録した目的

研究開発を行っていたものの、サービス開発は業務未経験。
完全未経験者と比べると、スキル・知識共に上の自信があるものの、それは市場価値としてはどうなのか…

そんな疑問があり、企業側からオファーをいただく形の転職ドラフト」に興味を持ちました。
転職ドラフトであれば、自分の経験をレジュメに記載し、それを企業側の方々がご覧いただいて、年収を提示いただけるので、年収という具体的な数値で自分の市場価値を知れることが魅力でした。

レジュメの内容

レジュメに記載した内容は2つだけでした。

1つは個人開発として取り組んだタスク管理アプリの開発です。
以前、ブログでも紹介した内容ですので、アプリの詳しい内容は「【個人開発】タスク管理アプリ「ToDoRo」を開発!」の記事をご覧ください。

もう1つは業務で取り組んだ研究開発プロジェクトについてです。
部署をまたいだプロジェクトで、開発のみならず、プロジェクトの進行、実験の設計・運営・分析まで行ったことをアピールポイントとして記載しました。

個人開発を1つ目に持って行ったのは、転職ドラフトではWebアプリ開発企業がメインの参加企業であるため、そこにマッチするようにという思いもあり、個人開発ではあるもののプロジェクトの1つ目に据えてレジュメを登録しました。

転職ドラフトでの指名状況

実際にドラフトに参加して、いただいた指名は次のような結果でした。

  • 指名数:13社(1位指名は無し)
  • 最高提示年収:660万円
  • 平均提示年収:609万円

前述の通り、研究開発の業務経験はあるものの、業務未経験と判断されるであろうと考えていました。
そのため、予想以上に高い年収を提示いただき、驚きとともに自信につながりました。

面接で感じたこと

他のエージェント様経由で応募している企業様もあったので、13社中5社とカジュアル面談・面接に進めさせていただきました。

カジュアル面談や面接においては、応募の前段階に指名というフェーズが入ることからか、レジュメにしっかりと目を通していただいている印象でした。
取り組んできたことに対する、姿勢や技術的な内容を密度濃く話すことができ、エージェント様経由での応募とは一味違った面談・面接を受けることができました。

転職ドラフトへの改善要望

スケジュール調整機能のマニュアルがほしい

一方で、転職ドラフトを利用するということは、面談・面接のスケジュール調整を自ら行わなくてはならないことが、やはり負担となりました。

転職ドラフトには「スケジュール調整機能」というものがあります。
こちらのスケジュール調整機能を用いて、いくつかの企業様とスケジュール調整を行わせていただいたのですが、詳しいマニュアルがなく、

  • 日程変更したい場合はどうすればよいか
  • 異なる企業に複数日程を提示して先着順にすることは可能なのか
  • などなど

不安な点がいくつかありました。
とても便利な機能でありがたいので、ぜひ詳しいマニュアルやFAQをご用意いただきたいです。

レジュメのレビューに1つはフィードバックがほしい

また、レジュメの登録を転職ドラフト登録時に行うのですが、フィードバックが全く無く、若干の不安を覚えました。
「フィードバックを元により良いレジュメを目指しましょう!」的な記載があったので、フィードバックいただけるものと思っていました…

修正点を指摘するだけでなく、良かった点もフィードバックいただけると、登録する側としては嬉しいです!

まとめ:転職を考えてなくても登録する価値あり!

エンジニアとして、自分で手を動かしてユーザーにサービスを提供したく、転職ドラフトを利用した転職活動を行いまいした。
最初は市場価値を知ることが一番の目的でしたが、実際にドラフトに参加することで、市場価値を知るだけでなく、中身の濃い面談・面接を受けることができ、転職につながりました。

オファーをいただくことがスタートとなる形なので、先方も自分のことをしっかり調べて対応してくれることが、転職エージェントや転職サイトと大きく異なる点で、魅力的です。

プロモーション記事でこのようなことを書いていいのかわかりませんが、転職する気がない人も、自分の市場価値を確認するために使ってみるのも良いと思います。
そこから自分のように思いがけず転職につながることもあるかもしれません。

まだ利用したことがない方は、ぜひ転職ドラフト」、登録してみてください!

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https://job-draft.jp

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